XMのMT4とMT5、結局どっちを選ぶべき?違いを実際に比較してみた

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XMで口座開設しようとすると、最初にぶつかる壁が「MT4」と「MT5」の選択なんですよね。正直、名前が似てるし数字が違うだけでしょ、って思いません? 私も最初そう思ってたんですけど、実際に両方使ってみたら結構違いがあって、選び方を間違えると後々ちょっと面倒なことになるなと感じました。この記事では、MT4とMT5の具体的な違いと、XMでどう選べばいいかを整理していきます。

POINT

XMでは口座開設時にMT4かMT5のどちらかを選ぶ必要があり、開設後に同じ口座内でプラットフォームを切り替えることはできません。後から変更したい場合は、新しく口座を追加開設する形になります。

MT4とMT5、何がどう違うの?

結論から言うと、MT5のほうが後発なぶん機能は多いです。ただ、機能が多い=万人におすすめというわけでもないんですよね。まずは主な違いを表で整理してみます。

項目 MT4 MT5
時間足の種類 9種類 21種類
標準インジケーター 30種類以上 50種類以上
注文方法 指値・成行・逆指値 上記+ストップリミット注文
処理方式 32bitアプリケーション 64bitアプリケーション(高速・安定)
経済指標カレンダー なし 搭載
バックテスト 単一通貨ペア・単一スレッド 複数通貨ペア・マルチスレッド
EA(自動売買)言語 MQL4 MQL5

こうやって並べると、MT5のほうが時間足・注文方法・処理速度すべてで上位互換っぽく見えるんですよね。ただ、ここで注意したいのが「EA(自動売買プログラム)」の話なんですよ。MT4用に書かれたEAやカスタムインジケーターは、基本的にMT5ではそのまま動きません。使いたいEAが決まっている人は、そのEAがMQL4版なのかMQL5版なのか、先に確認しておいたほうがいいと思います。

実際に両方使ってみて感じたこと

2つのモニターでトレードチャートを見比べている様子のイラスト

私は最初にMT4で口座を作って、しばらくしてからMT5でも別口座を開いてみたんですけど、正直、画面の見やすさ自体はそこまで大きく変わらない印象でした。ただ、時間足の細かさは地味に効いてきて、2分足・3分足・10分足あたりが選べるMT5のほうが、短期トレードでは「あ、これ欲しかったやつ」ってなる瞬間が何度かありましたね。

逆にMT4は、とにかく世の中に出回ってる無料インジケーターやEAの数が圧倒的に多いんですよ。ネットで「〇〇 インジケーター 無料」って検索すると、大体MT4版が先に出てくる感覚があります。カスタマイズをガンガンやりたい人は、まだMT4のほうが選択肢が広いというのが正直な感想です。

注意

口座タイプによってプラットフォームの対応状況が少し異なります。たとえばKIWAMI極口座のデモ口座はMT4のみ対応で、MT5版のデモは用意されていません(リアル口座はMT4・MT5どちらでも開設可能)。細かい対応状況は変更される可能性があるので、口座開設前に必ずXM公式サイトの最新情報を確認してください。

結局どっちを選べばいいの? タイプ別の選び方

ここまでの内容をふまえて、ざっくりタイプ別に整理するとこんな感じになると思います。

  • スキャルピングなど短期売買中心: 処理速度と時間足の細かさが活きるMT5がおすすめ
  • 無料EA・インジケーターを積極的に使いたい: 選択肢の多さでMT4に分があります
  • スマホメインで取引する: 特別な理由がなければ、約定力の面でMT5を選んでおくのが無難だと思います
  • とりあえず初めての海外FX: どちらでも大きな失敗にはなりにくいですが、迷ったら今後の主流であるMT5を選んでおくと安心感があります

ちなみに、さっきのPOINTボックスでも触れましたが、開設した口座のプラットフォームは後から変更できないので、迷った場合は「MT4口座」「MT5口座」を両方無料で開設して、実際に触りながら決めるのもアリだと思います。私自身、最初の1つで決め切れなかったタイプなので、この方法は結構おすすめです。

FX取引はレバレッジを用いた取引であり、預けた資金(元本)を上回る損失が生じる可能性があります。本記事は情報提供を目的としたものであり、投資を勧誘するものではありません。取引を行う際は自己責任・余裕資金の範囲で行い、各社公式サイトで最新のリスク説明書・規約を必ずご確認ください。

まとめ

MT4とMT5の違いは、時間足の細かさ・注文方法・処理速度あたりが分かりやすいポイントで、基本的には後発のMT5のほうが機能面で優れています。ただ、無料EAやインジケーターの豊富さで言えばMT4にもまだ根強いメリットがあるんですよね。初心者の方はまずMT5を軸に検討しつつ、カスタマイズにこだわりたくなったらMT4も試してみる、くらいの気持ちで選んでみてください。