指標発表で注文が弾かれるのは「滑った」からとは限りません。MQL5公式リファレンスからストップレベル・フリーズレベル・ロット刻み・充足方式の4つを整理し、何pips・何円・何ロットに相当するかを240通りの自前計算で早見表にしました。
MT5で注文が通らないのは相場のせいじゃない。注文を弾く4つの仕様を公式リファレンスで確認して早見表にした
指標発表で注文が弾かれるのは「滑った」からとは限りません。MQL5公式リファレンスからストップレベル・フリーズレベル・ロット刻み・充足方式の4つを整理し、何pips・何円・何ロットに相当するかを240通りの自前計算で早見表にしました。
経済指標カレンダーの★の本数と、実際にドル円が動く量は曜日単位でズレます。26週・2,173件を集計したところ、本数で2位の水曜は125イベント中20pips超がゼロ。20pips超18件の83%は木・金に集中していました。
「五十日は円安になりやすい」という定番の言い伝えを、FRB H.10のドル円26年分・6,712営業日で検証しました。五十日1,849日の平均は+4.21pipsですが誤差は±5.54pips。さらに対照群のユーロドル・ポンドドルにも同じだけドル高が出ていて、円特有の動きとしては取り出せませんでした。
みんかぶFXの経済指標カレンダー29週分・2,116件を集計。予想欄の空欄は27.1%で、★1なら62.4%・★5なら0.0%。ただし来週のカレンダーの空欄はほとんどが「まだ埋まっていないだけ」で、予想の有無から値動きの大きさは読めなかった。
「1ペアだと怖いから2〜3ペアに分散」――その組み合わせ、本当に分散になっていますか?FRBが公表する26年分・6,708営業日の為替データで7通貨ペアの相関を自分で計算したところ、豪ドル+NZドルは実効1.09ペア、ドルストレート4本買いでも実効1.38本ぶんでした。
経済指標は予想から外れるほど大きく動く、と言われます。みんかぶFXのカレンダー32週分・1,164組を数えたら、外れ幅はほとんど効いておらず、むしろ重要度★のほうが素直に値動きを説明していました。
業者の比較表に並ぶスプレッドの数字は、通貨ペアをまたいだ瞬間に比較として成立しなくなります。FRBのH.10から7通貨ペア・26年分(6,708営業日)を取得し、1pipの円価値と1日の平均変動を揃えて「スプレッドが1日の値動きの何%を食うか」を自前計算しました。
10月12日はスポーツの日とコロンブスデーで日米同時に祝日。でも為替市場は開いています。FRBのドル円公定レート26年分・6,708営業日を自分で数えて、土日と平日の祝日で動き方がどう違うのかを検証しました。
経済指標カレンダーの前回値は36.2%で改定されていました。ではその向きは?30週・840件を数えたところ全体では上方52.7%とほぼ五分五分でしたが、系列別では26系列が片側8割超に偏り、米失業保険は初回と継続で真逆でした。
経済指標カレンダーの「前回」欄は後から書き換わります。26週・2,015件の発表を数えたら37.0%で前回値が改定されていました。改定されるかどうかは指標ごとにほぼ決まっていて、米CPIは0%、米雇用統計は100%でした。